事業紹介 ~our business~


南阿蘇農園の取り組み

私たちは国産ハーブ日本一を目指します


平成22年の設立より有機JAS認定を取得すべく、農薬や化学肥料に頼らず、
自然の力を活かしたハーブ栽培に尽力しています。
現在はレモングラス、カモミール、ラベンダー、ペパーミントなどの栽培に
取り掛かっており、平成26年までには20種類以上の生産を目指します。

レモングラスの栽培

平成22年より、熊本県南阿蘇村でレモングラスの栽培をスタートしました。
水田農法を中心に無農薬栽培を徹底。
澄んだ空気と清らかな水の恩恵を受け、肥えた大地にしっかりと根付いた
レモングラスは、高さ150センチ、一株2~3キロまでに成長します。
その後、育て人の手により一株一株が丁寧に収穫されていきます。
地中より湧き出す湧水によって行われる“洗い流し作業”も、
この土地だからこそできるぜい沢な作業です。

事業内容

・レモングラスを中心としたハーブ・野草の栽培
・健康茶、ハーブティーなどの加工・製造・卸しに
関する事業
・食品の販売に関する事業
・飲食店経営
・地産地消推進事業
・全各号に関連または付帯する一切の事業

地域との連携

平成23年2月、南阿蘇村の「認定農業者」として認定を受けました。
今後は、近隣農家の方とタイアップしながら、また首都圏でのPR活動を通して
南阿蘇の発展に貢献していきたいと考えております。
その一環として、毎年1回、農園を一般の方に開放。
レモングラスの収穫体験を開催しています。